御苗場 Selected Photographers 2012 終了しました。

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「御苗場 Selected Photographers 2012」が無事終了しました。
本当に沢山の方にお越し頂きありがとうございました。
また72 Galleryスタッフの皆様はじめT.I.Pの皆様、CMSの皆様には大変お世話になり感謝しています。

2012年2月に御苗場で初披露した「intimate」
Michael Famighetti氏からレビューアー賞を頂いてから私の写真家生活も随分変化しました。
作品作りに対する考え方はもちろん、夢の先プロジェクトで一緒に戦った志の高い仲間ができた事、自分の作品を沢山の人に見てもらえる機会が増えた事…数えあげればきりがありませんが、確実に1年半前の自分とは違っているはずです。展示を見に来てくれる方々も、知人や友人がほとんどだったのが、御苗場で私の事を知ってくれた人やギャラリーの方が見に来てくれるようになりました。これからはしっかりと写真家としての責任を持って、制作と展示に取り組まなくてはならないと思っています。

「intimate」は本当に沢山の人に出会わせてくれた、私にとってはとても大切な作品です。
今回の展示では過去最高点数の20点を展示した訳ですが、「もっと沢山の点数の展示を見たい」というご意見を沢山頂きました。いつの日か、それが実現できるようにこれからも撮影は続けて行く予定です。おそらくこれは私にとってライフワークとなる作品のような気がしています。

実際被写体になってくれた方々も沢山見に来てくれて、なぜかみんな「自分じゃないみたい」と言っていたのが不思議でした。今回は『悲しみ』に焦点を当てた展示にしてみたのですが、人々が持つ悲しみの感情と今回のその意見には何か理由がある気がしています。それはこれからゆっくりと咀嚼して、次の制作活動に繫げようと思っています。

実は今年はゆっくりと制作活動にだけ専念しようと思ってたのですが、なんだか気づけば今年は展示の予定がバタバタと舞込んでしまっている状況。ホントにありがたいです。今年はまだまだ走り続けます!

色々と次の展開が決まっていたりするので、詳細はまた改めてご報告致します。

2013年7月3日 松永佳子