写真愛。


今まで沢山の人に作品を見せてきて、色んなレビューに参加して思った事。

『写真の取り扱い方=写真愛』

なのではないかという事。

素晴らしいレビューをして下さる方は、写真をガラス製品でも扱うかのように丁寧に扱う。
従って写真に対する情熱や愛にも溢れている。

写真家にとってオリジナルプリントは全身全霊をかけた宝物。
自分の子供といっても過言ではないぐらい大切なもの。

私は最近ポートフォリオはブックではなく、売り物と同じオリジナルプリントで見せています。
特にレビューではプリントクオリティも見られるので、紙はそれなりに高価なものを使っています。

実は一度だけあるんです。
写真を見せる事をお断りした事が…。

作家の作品を折り曲げたり投げたりするような方に一度だけ遭遇した事があるのですが、
そういう方の行動はやはりどこか写真愛に欠けている気がする。

まだ日本では「レビューアー」>「作家」の図式があるそうですが、
せめてそういった所に対する愛情だけは忘れないで欲しいですね。

結構チェックしてますよ。作家は。
偉そうに、しがない作家のはしくれの戯言でした。